エピペンの使い方- 橿原神宮前駅から徒歩4分の平井歯科診療所-
こんちには!奈良県橿原市の平井歯科診療所です。
今回はエピペン(アドレナリン自己注射薬)の使い方についてです。
以前アナフィラキシーについて投稿しましたが、エピペンはアナフィラキシーが起こった時に、医療従事者でなくても応急処置ができるとても便利なものです。
よくアレルギー体質の方がお医者さんから処方され、自己所持している場合や医療機関や飲食店などにも置かれているようです。ぜひ参考にしていただき、もしもの時に備えておきましょう。
〇どんな症状のときに使うの?
アナフィラキシーショックを疑う場合、下記症状が1つでもあらわれたら、できるだけ早期にエピペンを注射して救急車を呼ぶ。
〇エピペンの使い方
下記URLのガイドブックを参考に使い方を確認しましょう。
EPI_guidebook_j.pdf (epipen.jp)
エピペン所持者がアナフィラキシー症状をおこしたときに自分で自己注射できればよいですが、意識がなくなった場合、早急に近くにいる人が対応しなければなりません。呼吸困難になった場合は、15分~30分程度で心停止するとも言われていますのでスピード勝負です。なので誰もがエピペンの使い方を理解しておくことが大切だと思います。
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